
2025年6月20日(金曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
今日は金曜日。
今夜の金曜ロードショーでは
ミッションインポッシブル
まだ最新作の映画を見ていませんので
今夜の放送を楽しんでから
日曜日にいけたらいいな〜🎶
そんな気持ちでおりますが
このシリーズは実に第1作から
30年の月日が流れています。
シリーズ主演であり制作を行う
トムクルーズも当然30歳年齢を重ねましたし
なにより彼がいなければこの作品は成立しません。
まさに作品の命そのもの。
あと何作品このシリーズを
楽しむことができるのか?
そんなことを考えていると
今日はこんなニュースを目にしました。
あなたも一度は目にしたことがあるはず
岩手県のメーカーさんの大人気商品。
東日本大震災からの復興のシンボルでもある商品
とても人気のある商品ですが
在庫を持っての終了を発表しました。
理由はサバの不漁と原材料の高騰
加工品の主役は農水産物
サバがなければサバ缶は作れない。
なぜサバは不漁になったのか?
次は同じようなことが
世界で、そして日本で
各地で起こり始めています。
農作物もそう。
暑すぎる夏。
激しく振り続ける雨。
そして実際には
数が足りていない。
今年は全く報道されませんでしたが
日向夏の収穫量が例年の半数でした。
これは一軒の農家さんの話ではなくて
宮崎県全体でのお話です。
当然値段は高くなりますが
数が圧倒的に少ないので
農家さんの収入も減ります。
ひょっとこ堂のような
加工業者も農作物がなければ
商品を作ることができません。
はっきり言って今回の米騒動は
単純に価格の話ではありません。
これからの日本がどうあるか。
日本の農業がどうあるべきか
もう一度人間の豊かさを
今一度考えてみてください。
人間は農作物によって
生かされています。
農作物は命の源。
農家の皆さんへ
感謝を込めて。
本日のブログといたします。
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう🎶
まだデータがありません。
Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎