
2025年4月23日(水曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す
ひょっとこ堂の田中陽一です。
えー、わたくし田中実は
明日24日に楽しみにしている
あることがあります。
それは。。。
ニンテンドーSwitch2の
抽選販売の第一回結果発表の日。
息子の希望で抽選参加
応募には一定時間のプレイ履歴や
オンラインでの登録が
1年以上継続していることなど
ゲーム音痴の田中では
クリアできませんでしたが
息子のアカウントはギリギリクリア
抽選に参加してドキドキしているところです
その話題となっているSwitch2ですが
今日ニンテンドーから発表されたのは
この抽選に日本国内だけで220万人の
応募が来ているそうです
すごい数ですよね!
ただし、気合を入れて
生産を行い準備してきた
ニンテンドーも全てには応えられず
「相当数の方にが当選されない」とコメント。
仮に初販で220万台を販売したら
一台5万円として計算すると
1100億円の売り上げです。
おそるべし任天堂
一気に販売できなくても
お客さんが待っている
「つくれば売れる」という状態が
商品を製造して販売する人間からすると
最高の状態ですよね
食品加工を行う田中も
つくづくそう思います。
羨ましい笑
大人気のSwitch2とは
少々違いますが
ものづくりでは
作ってから売り込みを行う
「プロダクトアウト」という
大概の人がやってるやり方と
あらかじめ買いたい人を想定し
市場やその人の希望やニーズに応えた
商品を作る手法を「マーケットイン」があります。
農作物の加工をやっている田中も
最初はとにかく作てから売り先を考える。
いいもん作れば売れる。
とにかく作らないと始まらない!
と考えてスタートしましたが
作ってからの販路開拓が大変
それよりも作る際に
ニーズをしっかりと汗をかいて集めて
それに応えることに集中する!
これが一番です
でも、人間「俺の感覚が一番」って
根拠のない自信に満ち溢れちゃうこともしばしば
ありますよね
それもまた良い経験
でも挑戦にもお金がかかりますので
できる限り大切かつ有効にお金を使い
チャレンジしましょう
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎