あなたの6次産業化。そのチャレンジの目的は何ですか⁉️

No.868

 

 

宮崎の熱血フルーツ伝道師

またの名を農産加工チャレンジャーの

田中陽一です！

 

 

日本の農作物のものさしが

今ある「規格」から「個性」にかわり

日本がもっと笑顔で豊かな世界になるために。

 

 

果物の加工の力で実現していきます！

 

 

 

3連休が始まりました♪

いかがお過ごしですか？

田中家は娘の運動会があります。

 

運動会と言えば、プログラムNo.0の

『お父さんたちによる、場所取り』が

前日深夜からの毎年の風物詩です。

 

 

思春期ぶりに夜中にイス座って

夜空の星を見て朝を迎える。

それが『場所取り』です。笑

 

そして先週は自転車で

100キロ走って食を楽しむ

大会に参加してました😁

 

 

 

お尻痛かったけど

とっても楽しかった

好きなことをするって

 

楽しいですよね〜♪

今回は初チャレンジでしたが

健康と楽しむため。

 

 

目的がしっかりあったし

『完走する』が個人テーマでした😁

 

 

田中のお仕事では

果物の加工をして

ゼリーやジュースを作っていまして

 

自社商品だけでなく

ご依頼頂いた

生産者さんたちの商品を

製造しています。

 

 

 

やっぱり、良い商品を作る。

ということが大切なのですが

 

 

どんな商品をつくるかにおいて

僕が1番大切にしていることは

 

 

『なんのために加工するのか？』

『加工してどうなりたいのか？』

 

 

ということです。

 

 

そもそも良い商品とは？

 

 

考えてみると、

美味しいことや

パッケージも良いこと

 

色んな物差しがあると思います。

 

 

 

 

でも、僕の商品作りでは

どれだけお客様に喜んで貰えて

そしてその結果、作り手の想いが満たされること。

 

 

売れたら嬉しい。

という思いがあると思いますが

それだけではもったいない。

 

 

逆に良いからといって

全てがたくさん売れるわけではありません。

 

 

だからこそ、

売れる売れないだけでない

評価の物差が大切です。

 

 

『美味しいのに、見た目だけで規格外になるのがもったいない。』

『心を込めて育てた農作物を破棄はしたくない。』

『お客様に喜んで欲しい。』

 

 

いろんな想いが加工品作りには

あります。

 

 

1番大切なのは

この想いだと思っています。

 

 

じゃないと

せっかく魂使って

生きているのに

 

 

売れる売れないだけの

評価じゃ寂しい。

 

 

生きてるんだから

やっぱり誰かに喜んでもらいたい。

何かを与えられる仕事がしたい。

 

 

 

だからこそ、ご依頼くださる方の

想いを聞かせて頂いて

加工品を作らせてもらっています。

 

 

 

本当に大好きな生産者さんたちの

加工品を作られて頂いていることに

心から感謝します🙇‍♂️

 

 

 

だからこそ、

もっと喜んでもらえるように

もっと応えられるように

 

 

レベルアップしていきます😁

スタッフみんなで😁

 

 

 

 

加工のご依頼を下さる際は

必ず『なんで加工したいのか』

『加工してどうなりたいのか？』

 

 

この2つは必ず教えください😁

 

 

 

それではまた明日お会いしましょう😁