
2025年6月11日(水曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す
ひょっとこ堂の田中陽一です。
備蓄米のお話から日本の農業会の
様々な人が声をあげています。
燃料高騰からの資材高騰
とにかくこの数年間で
あらゆるものの価格が上がりました。
でも、上がっていないものあって
というかあげられない状況にいる
利益が取れなくて苦しんでいる
そんな業界の仕組みの中で
苦しんでいる人たちがいます。
マジで日本の農業の力
国がもっと魂を注いで
強くしていかんといかんでしょ
豊かさの尺度がおかしくなっています。
まずは人間の生きる源
食の幸せ 日本の力を
やっぱり農業でしょ
そんなことをマジで
改めて考えていますが
今日は素敵な出会いがありました
筑邦銀行さんが意欲ある農業生産者と
農業関連事業者との情報交換の活性化を
支援するため2020年に立ち上げた
「ちくぎんアグリネットワーク」という組織が
その意義を福岡経済同友会さんの提言書に沿って
北部九州規模でより強い組織にするべく
「筑後アグリネットワーク」に改名され
今年の2月に第一回の交流会が開催されており
そのコアたる運営部隊の皆様が本日弊社にお越しくださりました
まずは筑後アグリネットワークのリンクを
ちなみに筑邦銀行さんのYouTubeチャンネルにて
第1回の交流会の模様を見ることができます。
農業者と僕たち加工者が
力を合わせることで
できることが広がり強くなります。
さらにこのネットワークには
立ち上げの筑邦銀行さんだけでなく
他の金融機関さんも参加されており
さらに大学やその他の組織が
力を合わせる産学官金連携のネットワークで
必ず世の中に影響力を与えることができるはずです。
田中も今を生きる農業者の方と
出会いたいです。
ともにこれからの日本の農業が
強く豊かな未来をつくりたい
なので早速ですが9月開催の
次回の交流会に参加表明させていただきました
輪が広がって嬉しいです
今日ははるばるお越しくださり
ありがとうございました
9月は会いに行きますね〜
ジャスティス
すでに筑後アグリネットワークに
ご参加されている方がいらっしゃったら
教えてください♪
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎