No.865
宮崎の熱血フルーツ伝道師
またの名を農産加工チャレンジャーの
田中陽一です!
日本の農作物のものさしが
今ある「規格」から「個性」にかわり
日本がもっと笑顔で豊かな世界になるために。
果物の加工の力で実現していきます!
果物大好きなんだってば!!
昨日はへベスの果汁を搾りました〜♪
へべすといえば宮崎県の
特産物でかぼすのようなビジュアルですが
味も香りも全くの別物。
平兵衛(へいべえ)さんのお宅で
見つかった木の柑橘なので
平兵衛酢ということで
「へべす」と名付けられました♪
近年では吉祥寺などで
「へべすサワー」の人気が出たことで
関東や関西でも人気が広がっている
大注目の柑橘です!!!!
味わったことありますか〜?
爽やかでかぼすよりも
香りが柔らかく
キリッとした後味で
マジで美味しいんだってば!!!
宮崎県の日向市(ひゅうがし)という
地域で主に生産されています。
でもマジで人気が高まってきていて
宮崎県内の他の地域でも
新たに植樹している方も多くて
これから出荷量も人気とともに
爆上がりしていきそうです〜❣️
美味しいのは
飲み物だけでなく
焼き魚やお肉にも
最高に合います♪
今が旬なへべす
味わいたくなってきましたよね!??
田中は味わいたくなってきました!
たまらなくて今から飲みたい気分です♪
飲んでいいですか!??
もちろん勤務中なので
ダメですよね!???笑
昨日もみかん農園の方に
お話をお伺いしたのですが
「ほど良い大きさの美味しいみかんを作ろうと思ったら
どうしても大きさがそれから小さいもの、大きいものが
生まれてきます。」
『比率で言うとちょうどいいが7割くらいで
3割は大きかったり小さかったり。。。
これがいわゆる規格外と言われるものになります。』
と言うことで、やっぱり100%ナイスなものを
育てるのは無理なこと。。
作物にもよるでしょうが
やっぱり自然に考えれば
人間が全てを受け入れることが
一番の方法だと思います。
ピンからキリまで
全規格として受け入れる社会。
形や見た目だけでなく
「中身のおいしさや生産者の個性」これが
消費者にとっての重要な判断基準に
変わる未来にしたい!!!!
僕たちが果物の加工をおこなっているのには
そいった想いがあります。
今のルールを変えていくのには
時間がかかりますが
その3割の規格外と言われているおいしさは
僕たちが手を加えることで
新たなか活躍ができることになります。
そう思うと、やっぱりいい仕事だと
つくづく思います😀
自分で言っちゃってる〜♪
ですがマジで思ってます♪
自画自賛ですみません🙇♂️笑
それでは今日はここまで
また明日お会いしましょう♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎