平和祈念式典。たった77年前のこと。世界のことも対岸の火事ではないと思う。その中で大切にしたい価値とは？

No.809

 

宮崎の熱血フルーツ伝道師

田中陽一です🥭

 

 

 

今日は長崎にて平和記念式典が

開催されましたね。

 

 

田中の記憶では、広島も

長崎も平和祈念式典は

晴れの日に開催されている景色ばかり

 

記憶にあります。

雨の日もあったのかな？

少し調べてみたけど

 

過去の天気は出てきませんでした。

8月6日から自分自身の

何気ない日常、

 

家族と過ごしている時間や

海に遊びに行ったり

仕事しながら仲間と笑ったり

 

 

そう言った暮らしの中の一瞬に

『もしこの瞬間が原爆投下の時だったら』と

頭で考えるようになっています。

 

 

 

もう77年前のこと

だけど、絶対無いって思えなくなってきた

子供の頃は本当に過去の話だと思っていたけど…

 

 

湾岸戦争とか、アフガニスタンとか

田中が生きている中で

テレビから流れて知った戦争

 

心の奥では対岸の火事だと

思っている自分がいるのですが

でも、77年前は日本がそうだった。

 

全くの対岸の火事　では無い。

今ではそう思っています。

ただ、絶対に嫌です。

 

こう強く思うようになったのは

田中自身、子供たち、家族

そして仕事を通しての仲間たちの

 

存在があり、『暮らし』を

実感しているからだと

思っています。

 

 

2013年に勢いで会社を立ち上げたけど

全くうまく行かずに借金まみれ

 

1億円借金❗️

といった状態の中にあっても

命を奪われることはありませんでした。

 

自分自身が周りの家族たちに

本当に申し訳ない気持ちになって

自信も失って自己嫌悪ばかりでしたが

 

それでも、お金が手元に全くなくても

子供たちの存在、家族との暮らしが

僕にとっての救いでした。

 

 

 

この経験から、田中は

人が生きる上で豊かなのは

金銭的な部分だけでなく

 

 

この『暮らし』をどのように

生きていられるかだと考えるように

なりました。

 

 

 

だから、果物加工をして

商品化して販売していく

仕事をしていますが

 

 

僕は爆発的に売れて儲けまくるぞ❣️

 

みたいなことよりも

今の暮らしのなかでの

悩みや課題や辛いことを

 

加工によって解決したり

より良くする。

そのことで暮らしが幸せに感じられる。

 

 

自分らしさで、笑顔になれる。

 

 

めちゃくちゃ抽象的ですが

そういった未来になるために

この仕事で役に立ちたいと想っています。

 

 

ただ、売れ無くても良いとは

全く思ってません😊笑

 

 

 

暮らしってめっちゃ尊くて

大切で愛おしいものですよね。

大切にしていきましょう😊

 

 

 

それでは、今日はここまで。

また明日お会いしましょう😊