宮崎フードアワード2023

 

 

こんにちは！

宮崎の農産加工チャレンジャー

田中陽一です😊

 

 

 

少し前から会社のホワイトボードに

2月13日『宮崎フードアワード』と

記入していていました。

 

 

 

 

そう、本日開催された

宮崎フードアワードの

最終審査会に

 

 

 

見学に行きたくて

事前に確認とって

見学のお許しを頂いていました😊

 

 

宮崎フードアワード2023

 

 

 

このアワードは

宮崎の新たな魅力ある

商品とその作り手を

 

 

 

応援するプロジェクト。

今回で4回目の開催でした。

 

 

 

 

 

 

田中の会いたい

グランドフードホールの

岩城さんも審査員で来られています。

 

 

 

会場の感じとか

頑張ってる出場者の

人たちの姿を見たくて

 

 

 

田中の大好きな方も

出場されていて

応援したくて

 

 

 

参加の予定でしたが

急な都合で参加出来ず…😭

マジで行きたかった…

 

 

 

午後からでも

行けたらと思ってたけど

無理でした😁

 

 

 

製造しながら

YouTubeで

見たり聞いたり

 

 

 

オンラインで

応援してましたよ♪

 

 

 

 

やっぱり、こういう

大会に出る機会は

貴重な経験となります。

 

 

 

参加されたすべての

人たちにとって

素晴らしい機会だったことでしょう。

 

 

 

審査員の方は

宮崎や関東、関西、九州の

バイヤーさんたち。

 

 

 

『商品』としての魅力や

販売して『売れる』視点からの

評価やアドバイスがあり

 

 

 

見ているこちらも

勉強になります😊

 

 

 

ただし、いろんな商品で

フィードバックされてる

お話を聞いていると

 

 

 

 

『価格』に関しては

やっぱりシビアだなぁと

思いました。

 

 

 

作り手としては

原価もありますが

商品作ったら

 

 

 

やっぱりコストかかるので

一般的な競合品よりも

売価が高くなるのが

 

 

 

おおかたの結果となります。

これは仕方ないこと。

 

 

 

『売価設定』って

コストから積み上げることで

算出されるのが多いですが

 

 

 

売れる為に『値ごろ』な

価格を実現することも

選択肢の一つです。

 

 

 

でも、それを実現するには

やっぱりいろんなところで

コストを抑える必要があったり

 

 

 

ある相当数の数を

こなすボリューム感も

必要となってきます…

 

 

 

もし裏ワザがあるとすれば

『当面の利益をど返しする』

という身を切り裂く手段も存在します。

 

 

 

いわゆる、時間を惜しまず

自分が責任を持って

手間暇とお金をかけてすること。

 

 

 

全国各地で販売される

商品にしていくもよし

 

 

 

数は少なくても

自分の想いが直接

お客さんに伝わる距離感で

 

 

 

納得のいく値段で

販売していくも良し。

 

 

 

どっちも正解で

結局は自分がしたい方を

やるのが1番❗️

 

 

 

今日は挑戦者たちの

想いに触れて

パワーを頂いた1日でした😊

 

 

 

 

それではまた明日

お会いしましょう😊