
2025年3月16日 (日曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
本日は田中の娘の中学校卒業式でした🌸
3年間あっという間でしたが
入学した頃に比べて
心身ともに大きく成長しました。
小学生の頃から見ている
子供達が特に男子は
背も大きくなって
田中よりも大きいし
たくましさを感じます。
精神的な成長も大きく感じて
保育園から一緒だった同級生が
立派に答辞を述べている姿に
感動を覚えました。
あっという間と言っても
3年間という時間を
たくさんの経験をして
悩み考え行動して
成長したんですよね😃
卒業式の後は教室へ
クラスで担任の先生と
生徒たちで過ごす最後の時間。
その中で先生がお話をされた言葉が
とても胸に響きました。
教師をやっていてたくさんのことがあり
辛い時もあるし苦しいこともありますが
この卒業式の瞬間に全てが報われる
本当に教師をやっていて良かったと
思える日なんです。
とお話しされていました。
と担任の先生も副担任の先生も
日々の教職の大変さと
この卒業式の素晴らしさをお話しされていて
「この仕事をやっていて一番嬉しい瞬間」って
どの瞬間なんだろう?
と心の中で呟きました。
無計画で勢いだけで
いきなりゼリー工場を立ち上げて
売り上げゼロ
販路ゼロなのに
1億円の借金をして
お察しいただけると思いますが
それからすぐに販路ができるわけでもなく
すぐに資金ショートするし
相当運が良かったので
たくさんの支えをいただいて
なんとか生き延びることができました。
何年も給料もないし
まーよく生きてきたもんですが
そんな時期があったからこそ
この仕事に意味を持っていたい
たんなる生活のためではなく
人生においての「大切な瞬間」を
仕事を通して作っていきたいと
思っています。
この夢の工場で
農家さんの育てた
素晴らしい農作物を
加工してジュースやゼリー
シロップなどの新しい姿にして
ここにしかない農家さんの
オリジナルの一品を作り
農家さんに喜んでもらえた瞬間が
この仕事をしていて報われた瞬間ですね😃
ゼロから新しいものを作るのは
とても大変なことです。
うまく行かないこともたくさん。
そうやって生み出した商品が
本当の意味で農家さんの役にたつ
お客さんに喜んでもらう。
収益を上げる。
幸せになってもらいたい。
ここまで辿り着けた時が
本当に嬉しい瞬間です。
だからもっと頑張らないと。
挑戦しないといけないことが
たくさんあります‼️
この命使っていきますね😃
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう🎵
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎