
No.823
宮崎の熱血フルーツ伝道師
田中陽一です!!
チョコレートプラネットの松尾さんに
似ているとよく言われます。
嬉しいので寄せていったりしています
いい話のネタになって、
みんなも笑顔になって
もらえているので嬉しいです♪
今日はなんだか久しぶりに
プロ野球の結果が気になって
地元福岡のソフトバンクホークスの
戦績をチェック。
むちゃ得点とって勝ってる〜
一点差のロッテ西武戦は
一点の重みを感じますね〜
得点表見てみると
7回に13対1(ホークス対楽天)の状態から
楽天がこの回に5点取っています。
それでも直後にホークスが2点取って
最終スコアは15対6で
ホークスの勝利。
ホークスは選手層が厚くて
球団もお金を持っている
印象が強いですよね〜!
企業で言えば、大企業ですよね!
ちょっとやそっとでは倒れない力がある。
これほど点差が開いた試合だと
この7回の5失点も
なんだか痛くないような感じ
いや、実際には痛いのですが
ゆとりが違いますよね。
一方でロッテ対西武の試合は
ここでは8回の裏に
ロッテが一点を返すも
及ばすに試合は西武の勝ち。
地方の小さな会社の経営者としては
この一点が試合を決める
まさにそんな経営の緊張感がある
社会のルールとか
色々あるけど
そもそも点差のない状況で
働きやすさの実現もしていくと
益々点差がなくなる
得点=売上で例えると
得点差が利益とでも言える。
ソフトバンクの15点取って9点差で
勝てるような経営ができたら
御の字ですね
でも、地方の小さな会社の
経営は常に一点を争っているから
一点の失点も許し難い
ついつい社風も厳しくなって
監督がしかめっつらして
罵声を上げる
なんてひと昔に多かった
そんな会社の雰囲気も
どこかではわかる気がします。
どんなに働きやすくても
そもそもチームが勝たなくては
存続していけないし
点差もしっかりつけていかないと
利益は残らないし
投資もできない。
大きな点差があれば
設備投資したり経験の少ない選手に
実践の機会をより多く与えることができる。
でも、点差がギリギリだったら
そんな風に経験の少ない選手に
実践を任せるのは勇気がいる…
まさに地方の小さな企業あるあるだと
田中は強く思います
いや〜、とはいえハンデもないので
とにかくたくさん試合を重ねていくこと
ですかね〜
最近は悩みぎみというか
考える時間が多いので
ついついこんな内容になってしまいました
それではまた明日
お会いしましょう
まだデータがありません。
Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎