2025年12月11日 木曜日
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
このところ仕事中にスタッフと
話をしていると子供達と一緒に
「仮面ライダー」を楽しんでいるそうで
一番くじやライダーベルト
ゲームセンターのゲームなど
聞いているだけでも楽しさが伝わってきます。
田中の息子も、もう中学生なので
仮面ライダー卒業してから
6年くらい経ちます。
最新のライダーの名前も
ストーリーもさっぱり分かりませんが
子供と一緒に楽しむ姿が羨ましく感じます😊
ライダーと共に息子と楽しんでいたのが
スーパー戦隊ですが、実は今はスーパー戦隊の人気と
おもちゃの売り上げが下がっているそうで
とうとう今の作品で終了。。。
この話は以前しましたが
今日はクリスマス前ということで
この「おもちゃ」について
こんな記事を発見💡
おもちゃ売上では仮面ライダーが
昨年、年間230億円ほどでしたが
戦隊シリーズは54億円と大きな開きがあります。
田中が小さい頃はこの戦隊の合体するおもちゃが
憧れでしたね〜♪
めちゃめちゃ興奮していましたが
今では逆転してしまいました。
単純に人気の差なのでしょうが
そもそも何で戦隊が失速したのか❓
一つは2017年にテレビ朝日の日曜日朝の
放送時間の改変がありました。
それまで日曜朝8時から放送の
仮面ライダーがそれが9時放送へ改変。
そしてスーパー戦隊は日曜の
朝7時30分から放送が
9時30分放送に変更。
一つはこれが大きかったと考えられます。
それまでスーパー戦隊から仮面ライダーの順番が
ライダーからの戦隊と逆になったことで
お出かけする時に10時までは
テレビを見られるなくなったパターンと
あと一つは作品の展開的に
ライダーで集中が切れて
戦隊に集中できなくなった。。。
この2つが考えられます。
そしてなにより、時代の変化で
チームみんなで戦う戦隊よりも
主人公の感情移入がしやすい
「仮面ライダー」の方が
今の「個」を尊重する時代に
あっているから☝️
これが強く背景にあるのだと
田中は感じています。
昔は公園でみんなで遊んだり
学校での集団行動などの
団結のシーンが多かったので
盛り上がることできましたしね♪
ゴレンジャーのラグビーボールを
みんなでパスして最後に蹴る技のシーン
リアルタイムでないのにみんなで公園で
真似して遊んでましたもん🤭
おもちゃから色々考えさせられます。
時代の変化といえばやっぱり
農作物の販売も「個」でできる時代。
自分で売ることができる良い時代です♪
本当にいい時代です♪
やるかやらないかは自分次第♪
でも、時間が過ぎると息子も成長し
10年前のヒーローショーで
泣いていた写真を見て懐かしい気持ちに。。。

数年後にニンニンジャーにどハマりします♪
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう😊
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎