こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です🍊
週末の朝、いかがお過ごしでしょうか?
田中家では妻がドラマを観ていて
なんと無く一緒にみてたら
しっかりハマってしまいました😊
パンとスープとネコ日和
群ようこさんの小説が原作
編集者だったアキコが
母の急死をきっかけに
母の営んでいた定食屋を改装し
パンとスープをで今日する
お店を開店するのですが
このお店が雰囲気良くて
本当に行ってみたいと
思うほどなんです😊
作られる食事も
とても美味しそう😊
見てたらお腹空きます。笑
お店開店してスタッフにも
恵まれて微笑ましい😊
気になって調べたら
2013年にドラマ化されていました。
2013年って個人的にドキッとします。
ひょっとこ堂を立ち上げた年。
宮崎の美味しいくだものを
加工してゼリーして
賞味期限長くして常温で販売できたら
もっとたくさんの人たちに
この美味しさを届けたい😊
そんな想いで始めましたが
勢い良すぎて最初から
とんでも無い設備投資‼️
8千万円の借金したものの
販路もゼロからだったので
それはそれはすぐに行き詰まって
『お金』『お金』と頭の中が支配され
こんなふうにお店スタートさせてる
主人公のアキコさんとスタッフの
シマちゃんの雰囲気が
なんだかすごく羨ましく
微笑ましい気持ちで見ています😊
新しいことを始めるって
それはとてもエネルギーが必要で
さらにお金だって必要。
さらには経験もこれからだから
一つ一つが初めてのことだったりで
たくさんの失敗が起きますよね。
…思い返すと失敗だらけで
恐ろしくなります😅笑
とにかく今となっては
大切な経験です。
(当時は地獄でした😅)
ひょっとこ堂では
果物加工のお仕事の
受託加工も行っています。
加工品を作りたいという
生産者さんや事業者さんにとって
設備投資を最初からするのは
大変大きなハードルです。
さらには設備に加えて
モノを作るノウハウも
必要となりますし、
実際に加工する時間だって
今の生活にプラスになるとなると
正直時間が無いというのがほとんど!
ならばいっそ、経験のある
私たちにお任せください😊
それにしても、
『パンとスープとネコ日和』
お店で提供しているサンドイッチが
あまりに美味しそうなので
自分でも作ってみましたが
なんか違う💦笑
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎