ひょっとこ堂

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果物加工は宮崎のひょっとこ堂

ミニストップのおにぎりの件に思うこと。

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2025年8月25日(月)

 

 

農作物のものさしを

規格から個性に変えて

農家さんが輝く日本にする!

 

 

農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️

 

ひょっとこ堂の田中陽一です。

 

 

 

 

というわけで今週も

よろしくお願いします😊

月曜日いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

月曜ですが今日は少し辛口。。。

最近ニュース報道されている

ミニストップの店内調理おにぎりの

 

 

 

賞味期限問題について‼️

 

 

 

 

 

 

パッとみたり聞き流して

耳にしたりすると

偽装したんだ・・・

 

 

 

と受け取って終わると思いますが

これ、なんか引っかかって

よく聞いたり記事をみていると

 

 

 

 

店内調理したおにぎりに

すぐに消費期限のラベルを貼らずに

数時間経過してからラベルを貼り付けた。

 

 

 

というものですが、シール自体が

発行した時刻から24時間など一定期間の

賞味期限を表示するものだとしたら

 

 

 

 

シール発行を遅らせている数時間のうちに

おにぎりは販売していなかったのか?

ラベルにバーコードなどを記載していたら

 

 

 

 

このsーるがないとレジで会計できない

そういう仕組みなのではないか?

だとしたら貼り付け遅らせても同じことじゃ無いのか?

 

 

 

 

そこが引っかかってこのニュース

なんだか非常に消化不良です。

 

 

 

食品事業者としてさらに思うのは

そのずらして伸ばした時間を加えても

本来おにぎりが持つ「消費期限」を超えていのか?

 

 

 

これが気になっています‼️

 

 

 

わかりやすくいうと

食品の賞味期限や消費期限は

検査で出たデータよりも安全のために

 

 

 

より短い期間を設定します。

だとるすると今回のおにぎりも

延長してしまった時間も本来の賞味期限内で

 

 

 

 

その事実を知っている店長たちが

「もったいない」という思いから

1〜2時間でも期限内で伸ばせたら・・・

 

 

 

 

なんていう思いから

システムをかいくぐって

対応していたんじゃ無いのか❓

 

 

 

 

あくまで田中の妄想ですが

なんだか同じ食品業界として

ギリギリの中でのお話なんじゃ無いかって

 

 

 

思っています。

 

 

 

※あくまで憶測の部分が

ありますので悪しからず。

 

 

 

ただ、そんなおにぎりの話題の後に

備蓄米の話題・・・

米が足らないのに

 

 

 

足りると楽観視した政府担当省

食品が手軽に手に入る便利さと

その表裏一体としてある食品廃棄の問題。

 

 

 

片方だけを正解にするのは

無理な話です。

 

 

 

その本質やバランス

思慮分別がある人間でいたいですね😊

 

 

 

 

だっておにぎりが好きなんだもん❤️

 

 

 

 

 

というわけで

今日はここまで。

また明日お会いしましょう。

 

 

 

 

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熱血フルーツ伝道師!

                               
名前田中 陽一
住まい宮崎県

Profile

日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!

宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!

借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。

小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎

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