
2025年6月18日(水曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
宮崎といえばスポーツの盛んな土地で
今はラグビー日本代表が合宿を実施中
毎年合宿を実施されるので
宮崎県民もラグビー応援しまくりですが
応援だけではありません‼️
宮崎県民は自らがスポーツを勤しむことも
大好物なんですよね〜🎵
というわけで本日
6月18日の20時から
青島太平洋マラソン2025の
エントリー受付が開始されました‼️
田中も一度はフルマラソンを
走っておきたいと思って
何を血迷ったか
2022年にエントリーして
出場したことがあります😊
10キロくらいはジョギングで
走ったりしてまして
しっかり靴も買って
服もばっちり買って
スタート前にうどんも食べて
気合い十分で挑んだ初マラソン
トイレに2回行ってる間に
20.5kmの関門でタイムアウト・・・
あと数十秒早ければ
関門はクリアして遅くても
ゴールできていたかも?
いや、無理だったと思います😅
完璧に準備不足でしたし
むしろ人生初めての20キロ
よく走ったほうだと思います😆
マラソンはむいてないみたいですが
田中、果物の加工は自信ありますし
なにより大好きです🥭
ひょっとこ堂では生の果物から
果汁を搾ったり
カットして果肉を冷凍したり
まずは一次加工といって
次に使用しやすいように
下ごしらえを行います。
果物は旬がありますし
生物なので収穫時期に
加工する必要がりますが
一度に全て加工して
商品にしてしまうと
大量の在庫となり
しかも 作った瞬間から
賞味期限のカウントダウンが
始まります・・・
作ったら売れる😊
なんて根拠のない自信を
持つ方もいますが
(はい、私がそうでした😅)
現実が最初からそんなに
うまくいくわけがありません。
なので、ひょっとこ堂では
まずは1次加工を行い果物を
下ごしらえして冷凍保存します。
そして冷凍した果汁や果肉を
必要な時に必要な数だけ解凍して
商品の製造を行います😊
ひょっとこ堂では
この製造ロットが
恐ろしく良心的です。
実際の数は商品の価格決めや
ロット数量についての話をして
ご提案を行います。
一つの基準としては
製品を作る際に使用する
蒸気の鍋。
これが150kg入りますので
それを基準に数量を決定するパターンが
一番多いです。
あとは個別相談にて承っています😊
走るのは20kmが限界ですが
1日の製造ならば500kgは
余裕でいけます笑
案外タフなんです😆
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう🎵
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎