
2025年4月8日(火曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す
ひょっとこ堂の田中陽一です。
3月はなんだか慌ただしくて
ブログにかけていなかったことが
たくさんあるので遅ればせながらですが
お話ししていきます
先日、ひょっとこ堂に
「九州財務局」の方たちが
訪問してくださいました
九州財務局さんのホームページ
最初に電話をいただいた時は
何かお金を支払わないといけないのか
もしくは何か悪事したかな
と正直ビビりました
でも、声の感じが柔らかくて
悪い話ではないと感じお約束。
後日わざわざ熊本からと
宮崎から3名の方がお越しくださり
まずは九州財務局さんのお仕事について
ご紹介してくださりました。
せっかくなのでざっくり紹介すると
財政: 国の予算編成に必要な調査や
地方公共団体への資金貸付けの調査などを
実施しています。
金融・証券: 銀行、信用金庫、信用組合などの金融機関や
証券会社、金融商品取引業者の検査・監督を行い、
金融システムの健全性を確保しています。
経済調査: 地域経済の調査・分析を通じて、
地方経済の実態把握に努めています。
国有財産: 庁舎などの国有財産の総合調整や、
使用しない国有財産の売却・貸付けを行い、
地域のまちづくりに貢献しています。
国有財産といえば熊本城も
そうなんですって
やはり財務局はすごいところなんだと
話を聞いていましたが
どうやら今回の目的は下記の項目
広報・相談: 財務省や金融庁の施策を
地域に伝えるとともに、地域の声を中央に届ける役割を担い、
多重債務相談なども受け付けています。
こちらにあたる内容で
南九州の農業生産において
加工を行う事業者として
今見えている現状について
問題や課題を含めて
お話を聞いてくださいました
なぜ僕なんですか?
とお聞きしたところ
なんとこのブログを見てくださって
いろんな記事を見た上で
訪ねてきてくださっていたんです!
正直、嬉しくてそして
なんだか照れくさかったです
お話ししていると過去のブログを
何個も見てくださってるのが
よくわかりました。
現状、田中がお付き合いしている
農家さんたちが直面している悩みや課題
事例を踏まえてお話ししました。
そのあとは工場見学をしていただき
地方から常温流通を実現する
加工品作りの現場を見ていただきました
この声が少しでも中央に届くといいな
ご来社くださった財務局の皆様
ぜひまたお会いしましょう
ブログ書いてきててよかった
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎