ポケモンマンホールと普通のマンホール。作り手からするとどっちも想いが込められているのに！！

 

No.８３３

 

宮崎の熱血フルーツ伝道師

田中陽一です！！

 

 

 

マンゴーの季節も

ほとんど終わりの季節となりました。

 

 

宮崎といえば！？＝マンゴー🥭

と言うほどの代名詞ですもね〜

 

ご当地にはそこそこに

名物や名産品がありますよね😃

 

 

それがまた旅行で訪れた時に

楽しみとなったり、時には

それが目的となって人が集まることもある。

 

 

そんなご当地の名物的な

我が高鍋町のあるものが

全国ニュースとなっています😭

 

 

 

 

あの大人気アニメ「ポケットモンスター」が

全国の各地方自治体とコラボして

ご当地マンホールや商品の開発をして

 

盛り上がっています😃

 

 

 

 

我が高鍋町の蚊口浜海浜公園の

海を眺められるロケーションに

 

 

アローラナッシーと

アローラライチュウが描かれた

マンホールがあり

 

 

宮崎県の全市町村に

それぞれ異なるキャラクターが

デザインされたマンホールがあるんです！

 

 

 

 

 

 

こんな感じで

ファンにはたまらない

全部のポケモンに会いにいきたくなる😃

 

 

田中は全くポケモンを

通ってきていないので

息子がハマってから一緒に見てます♪

 

 

⏫の息子と撮影した写真を見ると

やっぱり今回のニュースにあったように

ポケモンマンホールが傷付けられるのは悲しい。

 

 

マジで教養もクソもない町に感じる。

これが田中の本音です。

 

ただ、このニュースの

Yahoo!コメント欄見ていたら

 

「ポケモンだからニュースになってるけど

普通のマンホールならニュースにならないよね」

みたいなことを書いてる人が多くて

 

 

田中はびっくりした！！！！

 

 

なんかユーモアも感動もクソもないんかいな〜

それ言ってどうなるん・・・と思ったけど

これが今の日本では多くある意見なのかもしれない。

 

 

 

そして思ったのは「普通のマンホール」と言う言葉。

逆にマンホール作ってる人たちからすると

それこそマンホールなめんな！みたいに思うのではないか？

 

そこにはやっぱり作り手の

想いや苦労があるものだから。。。

 

 

これって果物や野菜も

同じことだと思うんですよ。

「トマト」「ピーマン」「マンゴー」

 

 

名前はもちろん、全国で

同じ色や同じ形で僕たち消費者は

認識している。

 

スーパーに行けばその認識通りの

農作物達が売り場に並んでいる。

 

 

 

これって、戦後から日本の成長を

支えてくれた「規格」の設定よる

安定的な品質の商品流通があるわけですが

 

 

もはや現在においては

この規格によって味は最高なのに

形や大きさが悪いからと言う理由で

 

「規格外」とされて流通されないものが

生まれています。

この言葉がある意味社会的に傷をつけてますよね！！！！

 

 

このポケモンマンホールのように

もっともっと生産する農作物を

一般的な名前ではなく、

 

 

「私の作った◯◯トマト」と

個性をバンバン出して

それが消費者のものさしとなって

 

 

各地で愛され輝く農家さんが

溢れる元気な日本にしていきたいです😃

 

 

 

 

それでは今日はここまで。

また明日お会いしましょう♪