こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です🥭
本日は金曜日。
華金楽しんでますか〜?
田中はヘロヘロで
今週も思いっきり働きました😃
もちろん明日土曜日もお仕事です!
ナイトリレーマラソンに出展します😃
食品を製造するお仕事していると
「賞味期限」と毎日向き合います。
ひょっとこ堂で加工している
商品たちの賞味期限は4ヶ月から1年。
今から4ヶ月後は1月なので
賞味期限2024年1月7日
などともう24年の商品を作るので
さながらタイムスリップしたように
ちょっとワクワクした気持ちになります😃
でも賞味期限に関しては色々と考えさせられる
というか悩むことも多いです。
なぜかというと。
「賞味期限はできるだけ長い方が良い」んです。
1日でも長く設定する方が良い。
長い方が食べる期間が長いし
何より販売する期間も長いので
売り手も製造者も消費者もロスがない。
逆に賞味期限が短いと
販売する側としては
売れ残るリスクがあり
積極的な仕入れができないため
商談も厳しくなります。
自分たち自身も在庫リスクがある。
なので、これまでの経験から言うと
賞味期限は1年間が理想です。
でも、そんなに長く設定できるのは
滅多にないんです。
大概のものはその前に
腐ったりしてしまいます。。。
冷凍するかレトルト殺菌するか。
それ相応の加工が必要なんです。
そうなると賞味期限短くても
しっかりと作った分が販売できれば
なんの問題もないし理想なんですよね。
シャトレーゼの賞味期限問題。
でも正直気持ちめちゃめちゃわかる。
賞味期限なんてあってないようなもの。
時限爆弾じゃないんだから
賞味期限が来たら
その瞬間で食べられなくなる
なんてこともない😃
結局は人間が決めているもので
賞味期限も実際の検査結果よりも
安全を見て8割ぐらいの日数で
設定されているんです。
いや〜、シャトレーゼの
子会社さんはもっと初めから
賞味期限長くしておけえレバ
こんな大ごとにはならなかった。
そもそもSDGSとか言ってる世の中
これはこれで騒ぐんですね。って
性格の悪い田中は思っています😃
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう🎵
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎