失敗から生まれた商品！？愛のスコールのお話。

 

 

こんにちは！

宮崎の農産加工チャレンジャー

田中陽一です😊

 

 

 

実はマンゴーよりもいちごが好き♪

 

 

 

本日２月４日は立春🌸

春がやってきました♪

節が変わりましたので

 

 

 

運気においても今日からが新年。

張り切っていきましょう😃

 

 

 

暖かくなってくると

爽快感のある飲み物が

飲みたくなりますよね😃

 

 

 

田中が好きなのは

愛のスコール

 

 

 

何歳ごろに飲んだか

覚えてませんが

田中の好きな乳性炭酸飲料w

 

 

 

コカコーラの自動販売機で

売ってることも多いですが

宮崎県の都城市の会社

 

 

 

南日本酪農共同株式会社

デーリィさんの商品です！

 

 

 

実はテレビやラジオCMでは

田中の大好きな先輩が

ナレーションされてます😄

 

 

 

そのデーリィさんの

人気商品スコールの

誕生秘話が紹介されていました。

 

 

 

 

 

 

⬆️読んでみて♪

 

 

 

 

まとめると初代社長が

大好きな釣りに行くときに

クーラーボックスに

 

 

 

牛乳とサイダーを

持っていたのですが

なんとボックスの中で

 

 

 

こぼれて混ざってしまった💦

 

 

 

そこで発想がひらめいた✨

混ぜて商品化しよう😀

 

 

 

 

でも、簡単には行かず

牛乳と炭酸を混ぜると

タンパク質が凝固する課題があり

 

 

 

研究の結果

その問題をクリアして

いよいよ商品化されましたが

 

 

 

すぐには売れず・・・

そこには牛乳とサイダー！？

という組み合わせがそれまでに無く

 

 

 

消費者たちになかなか

認知されなかったから。。。

 

 

そうなんです。

作ってもすぐには

売れないんです。

 

 

 

例えば新しい病気に対する薬のように

現時点で市場が求めているものであれば

すぐに広がっていきますが

 

 

 

世の中の人が

まだ知らないものや

強く欲していないものは

 

 

 

「知ってもらう」という

ところからのスタートなります。。。

労力が全然違うんですね〜

 

 

 

 

 

 

当時のスコールは

瓶のキャップに

「当たりくじ」をつけたことで

 

 

 

子供たちを中心に

人気が出ていったそうです。

これはプロモーション企画ですね♪

 

 

 

 

 

時代と共に容器も瓶から

ペットボトルへ代わっていき

そのペットボトルも昔は

 

 

 

⬆️のようにそこの部分に

カバーのようなパーツが

付いてましたよね！？？？

 

 

 

画像見て思わず懐かしいと

思いました😃

 

 

 

このパーツがなんで付いていたのか！？

気になったので調べて

また記事にしてみます♪

 

 

 

それではまた明日

お会いしましょう😃