こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です😊
先日の晩御飯に
レトルトの牛丼を食べました😊
コ○ナの時にもらった牛丼の素
美味しかったです😊
牛丼と言えば
あなたはどのチェーンが好きですか❓
田中はやっぱり
吉野家の牛丼が好きです。
といっても、めったに食べませんが😅
地元に吉野家があったから
馴染みの味です♪
そんな吉野家の話題なんですが
吉野家の工場で
製造に使用している玉ねぎ
この玉ねぎも全ての箇所は使えない。
色がついているところや
食感の良くない部分が
カットされるわけですが
そうして外される玉ねぎ
なんと1日に350キロ❗️
すごく多い!
でも、吉野家クラスなら
あり得る話だと思う😊
でもやっぱりそれを
どのように処理するのか⁉️
悩ましい課題ですよね。
破棄しても勿体無いし
商品には使えない…
吉野家さんは考えた末に
その玉ねぎをパウダーにされました。
実際にされたのは吉野家さんではなく
アストラ・フード・プランさん
さっそくサイト見てみたら
すごいマシーンが出てきた❗️
パウダーって乾燥させて
粉状に刻んで作るんだけど
この機械よくみてみると
圧倒的に処理時間が早い❗️
加熱時間5分っ❗️❓
加熱時間が短ければ
その分風味の劣化は少ないです。
でもこんなに早いなんて❗️
すごい。
なんかすごい機械を知ってしまった…
加熱蒸煎機
すごく点が多いっ❣️笑
焙煎は酸化の意味があるので
蒸煎という造語を
登録されたそうです😊
すごい会社❗️
田中も頑張ろう😊
とは言え、フードロスの取り組みには
いろいろな方法があります。
できることから
やっていきましょう❣️
案外身近な行動こそが
答えだったりして😊
それではまた明日
お会いしましょう♪
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日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎