子供たちに加工の仕事を伝える。

 

今、映画館で賑わっているのは

25年ぶりに作成された

『スラムダンク』

 

 

 

 

 

 

田中も観に行きたい！

中学、高校の頃

バスケットしていたし

 

 

 

中学生の娘も

バスケをしているから

一緒に観に行きたいな〜♪

 

 

 

そんな娘たち

本日は年内最後の

試合でした❗️🏀

 

 

 

今日は男子チームと

会場が分かれて

さらにコーチも欠席

 

 

 

ということで、

なんと田中が

ベンチに入りました😊

 

 

 

スラムダンクで言うと

安西先生のところです。

安西先生のように

 

 

 

静かに穏やかに

その中でしっかりと

試合の修正やアドバイスを

 

 

 

伝えていきたいと

思っていましたが

これがなかなか難しいですね💦

 

 

 

指導者の上手さって

本当にすごいと思います。

選手たちも結局コーチ不在は

 

 

 

精神的にも痛かった訳です…

田中は仕事だったら

どんだけでも伝えられるんだけどなぁ…

 

 

 

先日、地元の農業高校の

ハードビジネス科の生徒たちを

実習で3日間受け入れてた時に

 

 

 

実質な作業をたくさん

実施していき

体験してもらったのですが

 

 

 

『作業』＝『仕事』

という理解だと

学びが浅いと考えているので

 

 

 

田中として考える

『仕事』について

伝えさせて頂きました。

 

 

 

ひょっとこ堂では

自分たちの名前で

販売する商品の製造と

 

 

 

『ひょっとこ堂では無い』

生産者さんや会社さんの

名前の商品も作っている。

 

 

 

これは自分たちの

『製造する』という

技術や行為で

 

 

 

『商品を作りたい』

というお客さんの

『出来ない』を『出来る』

 

 

 

へと変えること。

それによって喜んで

もらえること。

 

 

 

または、誰かにとって

役に立ったり

助けることができることで

 

 

 

その相手から

『ありがとう』と言われ

感謝される。

 

 

 

仕事とはその行為を

通して人や社会に

どのような影響を

 

 

 

与えることが出来るかが

とても大切なことだと

伝えました。

 

 

 

作業中は終始笑顔で

働きまくってましたが

最後にこの話をした時

 

 

 

とても真剣な眼差しで

話を聞いてくれてました。

これからの彼女たちの

 

 

 

人生で少しでも

そのことが役に立って

貰えたら嬉しい😊

 

 

 

まあ、バスケットは

教えられないけど

魂込めてる今の仕事なら

 

 

 

田中も指導者いけるな〜♪

まだまだ選手兼監督です😁

 

 

 

頑張るわよ〜❣️