スタッフTシャツに込めた想い

 

ひょっとこ堂には

制服が2種類あります。

一つは製造服

 

 

 

⬆️加工の時に着る服

 

 

 

ドラえもんスーツでは

ありません❣️

そしてこの制服と共に

 

 

 

スタッフTシャツが

数年前からあります😊

年に一度くらい

 

 

 

新しく更新していまして

今日新しいものが

出来上がったので

 

 

 

受け取ってきました😊

立冬の日ですが

半袖Tシャツです👕

 

 

 

⬆️出来立てホヤホヤ

 

 

 

農作物のものさしを

『規格』から『個性』に変える！

 

 

 

食品加工の仕事を初めて

10年目となりますが

宮崎県の農作物は

 

 

 

本当に美味しいものが多い。

これはきっと宮崎だけでなく

日本の中にたくさんあるはず

 

 

 

ただ、そんな農業の現場では

『規格』にそぐわない

大きさや大きかったり

 

 

小さかったり

形がいびつだったり

そんな理由ではじかれるモノ。

 

 

 

いわゆる『規格外』と言われ

行き場を失い畑に捨てられるものも

多くあることを知りました。

 

 

 

でも、一部を除けば

その『規格外』もめちゃくちゃ

味が美味しい。

 

 

 

最初は正直

こんなに美味しいのに

規格外だなんて

 

 

むしろありがたいです🙇‍♂️

なんて思っていましたが

次第に生産者の方たちの

 

 

 

立場や気持ちを知ることで

なんと恐ろしく厳しい

『規格』というルールなのか

 

 

 

あまりにもったいないルールだと

その理不尽さを感じるようになりました。

 

 

 

人間は見た目より中身だ。

なんて言葉があるけど

その人間は見た目で判断している。

 

 

 

人間は見た目でしか

判断できない生き物

なんでしょうね😅

 

 

 

そんな人間たちの

今あるルールは

相当に理不尽。

 

 

 

生きることは

もっと自由で尊い。

人間だってさ

 

 

 

そんなに『規格』に

縛られたらどうする？

真面目で背が高くてエリート

 

 

 

そんな人間にはなれません。

筆者田中自身、大学には行けなかったし

劣等感を感じ生きてました。

 

 

 

人と比べてない自分を

さげすむ日々。

なんとも苦しい日々でした。

 

 

 

宮崎に来て、仕事初めて

お金ないけど生きてることを

実感して

 

 

 

案外幸せって日々の

日常の中にあるんだと

ある時に悟って

 

 

 

そう考えると、自分自身の

中身の充実が大切だと思い

それを阻んでいるのが

 

 

 

この世の中の色メガネ

いわゆる『人と比べて』

みたいな『規格』なのではと

 

 

 

思うようになりました。

自分の育てたものの価値は

自分で決める！

 

 

 

誰かに依存したり

従うような暮らしは

もうやめにして

 

 

 

自分らしく生きていこう！

そんな人たちが増える日本

そこに僕の理想はあります。

 

 

 

 

というわけで、

農作物のものさしを

『規格』から『個性』に変える！

 

 

 

⬆️背中の文字を見て❣️

 

 

 

⬆️頑張ります❣️

 

 

 

 

そんなこんなで

今日はここまで。

また明日お会いしましょう♪