こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です😊
今日はちょっと
嫌な人には苦手な話題…
というか田中も苦手な…
『昆虫食』について
学校の従業の一環で
選択の上で昆虫原料が使用された
食品を食べる機会が
設けられたそうです。
『昆虫食』『給食』なんて
キーワードだけで見ると
もはや恐ろしい時代が
強制させられているようで
ゾッとしました😭
田中は絶対昆虫食は
しません。何があっても
食べません。
究極の選択なんて言われても
食べませんし、そんなの食べなくても
もっともっと活かせる食材がたくさんある❗️
まず食品の過剰な廃棄を無くそう❗️
すべてを無くすのは
難しいとわかっているけど
年間で東京ドーム5杯分
5杯分って満杯入れてとすると
相当な量です。
日本人1人あたりにしたら
毎日お茶碗1杯分の
食料を破棄している。
さらには計上されていない
家庭での廃棄もあるでしょうが
なかでも田中が1番気にしているのは
出荷されない(出来ない)
農作物が数多く存在することです。
いわゆる『規格』にそぐわない
形がいびつであったり
大きさが大きすぎたり小さすぎたり
枠に収まらなかった農産物には
値段が付かないため、出荷されません。
そのまま畑に破棄されるのです。
味は良いのに…
トマトだってヘタが取れてしまったら
値段がガタ落ちしてしまう…
おかしい❗️
おかしいことが
存在してるんですよ❗️
時代の中で古くなってる
おかしくなってるルール
変えていけば良い話。
虫食べなくても絶対大丈夫。
食品加工業者にも責任や
努力できることもあります❗️
正直、家庭よりも破棄してしまうと
たくさんの量が出ますので
原料を入れ間違えるとか製造ミスを
起こさないことも大切です。
でも本当に社会の今ある
ルールや目に見えていない部分の
問題や矛盾点を解消することで
新しく大きなことをしなくても
自然な流れになっていくって
田中は信じています。
流れに合わせてはっきりと
言ってしまいますが、
僕はこれが嫌いです。
正確にはこれを
アピールして活動するような
ことが嫌いです。
人間として当たり前のこと。
こんなキラキラした横文字にしないと
日本人はわからなくなったのか⁉️
真っ当なことを
あたかも凄いかのように
押し付けていくことに
嫌気がさしています。
『人が生きていく上で当たり前のこと。』
仕事だって奪うものでは無く
与えることから始めること。
世間を賑わせている詐欺や
強奪集団のやっていることは
まさに人から奪うこと。
そのエネルギーを正しい方向へ
向かわせることが出来なかったのか…
昆虫食のエネルギーも
別の正しい部分は向けて欲しい。
レジ袋有料化みたいに
どっかの政治家さんが
血迷って昆虫食をセクシーに
スタンダードにしたり
しないでおくれ。
お願いですから🙇♂️
田中は人間らしく生きて
人生を全うしたいです。
どうかそれらが出来ないような
非常事態や恐ろしい時代が
訪れませんように🙇♂️
なんだか今日はこんな感じで
すみません😭
マジで嫌なので…
あなたは『昆虫食』
どう思ってますか⁉️
それではまた明日
お会いしましょう😊
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日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎