この真緑の金額は３００万円。その正体とは！？

No.８８１

 

 

宮崎の熱血フルーツ伝道師

またの名を農産加工チャレンジャーの

田中陽一です！

 

 

日本の農作物のものさしが

今ある「規格」から「個性」にかわり

日本がもっと笑顔で豊かな世界になるために。

 

 

果物の加工の力で実現していきます！

 

 

改めてのお話になりますが

未経験にも関わらずに

期待に夢を膨らませた田中は

 

いきなり８千万円の設備投資で

（しかも借金で）

ひょっとこ堂を立ち上げたのですが

 

 

 

最近はというか今は思うんです

「なんでそんなに豪快に行動できたんだろう・・・」

 

 

 

今は正直２０万円の

機械を買うことにも

相当悩みます。。。

 

 

 

なのに。

あの時はなんであんなに

勢いよくバンバン行けたんだろう！？

 

 

 

この工場の床

 

緑の床。

 

 

 

この緑の床に塗装するのに

金額はいくらだったと思いますか！？

 

 

流石に１０年近く経つと

記憶が曖昧になっていて

いくらかはっきり覚えていませんでした。

 

 

１２０万円くらいだったかな〜

なんて思っていたのですが

請求書を見直してみると

 

 

 

なななんと３００万円！！！！！

 

 

 

なかなかエグい金額！！

よくもまあ本当に

当時は潔く決断したものです。

 

 

どうおもいます！？

３００万円。

 

 

高いですよね、

高いと感じます。

 

 

でも、おかげで１０年経っても

ピカピカだし水も流して

洗いまくっています。

 

 

 

そもそもゼリー製造は

水をたくさん使います。

マジで。

 

 

毎日びしょびしょになるくらい

水を浴びまくっています。

 

 

 

 

１０年で考えると

毎年３０万円。

月に２万数千円。

 

稼働日で考えると

１日１０００円。

 

そう考えると安いと思える。

正直、これが２０年後もこのままなら

（そうは甘くないだろうが）

 

 

高いけど、費用対効果めっちゃあります。

最初は緑が明るすぎて

地面酔いしてましたがw

 

 

とても助けられていますし

十分に価値を感じています。

 

 

でも、なんでもお金を

再現あくかけることは

できませんよね。

 

 

実際、夢のような

設備に囲まれた

立ち上げ後の田中は

 

 

 

それらをうまく使いきれず

完璧に設備過多で

支払いに苦しみまくっていました。

 

 

 

間違った投資の仕方でしたね。

なので、田中は最初から大きな設備投資は

あまりお勧めしません。

 

 

まあでもそれも人それぞれ

自分の勝手ですから

田中がとやかくいうことではありません。

 

 

 

それでも、田中はマジで

資金繰りで相当苦労したので

同じようなことにはなってほしくない。

 

 

だから、この設備と１０年間の経験と

培った技術で商品開発と製造を応援したい！

 

 

そう思って製造の受託を

承っています。

 

 

そう考えると床も

めちゃくちゃ高級やな〜

 

 

なんかリッチな気分になってきました♪

ある意味田中はセレブなのかもしれません♪

 

 

あなたもこの床

体験しにきてくださいね♪

 

 

それでは今日はここまで

また明日お会いしましょう♪