ひょっとこ堂

こだわり農家さんの輝き発信ステーション・
果物加工は宮崎のひょっとこ堂

今日は慰霊の日

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2025年6月23日(月曜日)

 

 

農作物のものさしを

規格から個性に変えて

農家さんが輝く日本にする!

 

 

農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️

 

ひょっとこ堂の田中陽一です。

 

 

 

今日は沖縄の「慰霊の日」

毎年お昼の時間に

会社のテレビを見ると

 

 

 

追悼式の模様が中継されています。

 

 

 

 

 

毎年6月23日は

旧日本軍が組織的な戦闘を終了した日として

「慰霊の日」とされています。

 

 

 

沖縄県内では公休日とされ

学校や会社はがお休みとなります。

 

 

 

実は20歳の時に

ちょうどこの時期に沖縄にいて

初めて「慰霊の日」を知り

 

 

 

そして学校などが休みなことを知りました。

 

 

 

同じ日本に暮らしていても

当時は全く知らなかったので

驚きました。

 

 

 

後日、友人から原付バイクを借りて

那覇から糸満市のひめゆりの塔へ

向かいました。

 

 

 

晴れ渡った空が綺麗で

海の色はエメラルドで

水平線が美しい

 

 

 

そんな景色と資料館での

過去の惨劇があまりに

違いがありすぎて

 

 

 

より恐ろしさを感じます。

今日のテレビ中継でも

遠くに見える景色が美しかった。。。

 

 

 

当時、同じ世代だった若者が

命を落とした事実にただただ

胸が詰まりました。

 

 

 

 

あれから20年ほどが経ち

今度は娘が高校生となり

その年代となってきました。

 

 

 

昔のこと。

2度と起きないこと。

子供の頃そんなふうに感じていた

 

 

 

戦争のことですが

年齢を重ねた今の方が

なんだかリアルに感じてしまいます。

 

 

 

大切な人が増えたから

次の世代が生まれたから

失うことの辛さや

 

 

 

悲惨な戦争を絶対に起こしてはならないと

強くおもうからこそ

そんなふうに感じるのかもしれません。

 

 

 

昨日見た映画では

世界の核保有国の核爆弾が

AIに乗っ取られて

 

 

 

世界中が核爆弾の被害に遭う

そんな危機が描かれていましたが

 

 

 

 

同じ日に現実世界でアメリカがイランの

核施設を攻撃しました。

 

 

 

人間が腹一杯食事をして

生きられたら幸せじゃないのか?

かつてみんながそう思ったはずでは?

 

 

 

 

どうか愚かな悲劇が起きませんように。

今年は一段と平和へ強く願いを込めた

慰霊の日でした。

 

 

 

 

ちなみに・・・

20歳の頃に沖縄にいたのは

日本縦断バイク旅をしていました。

 

 

 

まだこのブログでも

話したことがないので

時を見てお話ししますね〜🎶🏍️

 

 

 

それでは今日はここまで。

また明日お会いしましょう🎶

 

 

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熱血フルーツ伝道師!

                               
名前田中 陽一
住まい宮崎県

Profile

日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!

宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!

借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。

小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎

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