
2025年5月13日(火曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
信じられません。。。
まだ火曜日だって!?
本当に曜日の感覚が鈍っています😅
そんな本日はこちらの話題
セブンイレブンがお惣菜の容器を
従来のカップから袋形状のものに変更し
販売価格も50〜100円値下げ!
近年はお惣菜コーナーに透明カップに
フィルムで蓋をした状態で
販売されている商品をよく見ました。
このようなカップに
以前は同素材のフタが付いていましたが
ゼリーのようなフィルムがフタになり
今度は容器自体もフィルム素材になって
より容器のコスト削減となっています。
それでもさすがにサラダは
袋に入れるとぐちゃぐちゃになるので
枝豆などの動きがあっても大丈夫な
お惣菜食品が乾き物の豆菓子のような
ピラミッド状の形の袋に入ります。
でもマジでこれは容器のコスト削減になるんです☝️
カップの値段もかなりしますから。
袋の方が資材の時にも
輸送コストが低いです。
カップはかさばりますので
資材の配送コストもかかります。
恐るべしというか
さすがのセブンイレブン!
でも、これはセブンさんだからできるんです☝️
資材を変えただけでなくて
機械を導入してるんです。
袋に充填する機械。
簡単には真似できません😆
仕入れている容器を変更するだけでは
実現できないんですよ🎵
そして何より地方の事業者ならば
こんな機会なんて簡単に導入できませんから
まずは既製品として売られている容器資材を探し
それを使用して商品を作ります。
どんなことならできるのか?
逆にカップならどんなものがあるのか?
気になる方は田中にお問い合わせください🎵
コストと作業性と保存性
様々な観点から容器を選定しましょう😊
そしてセブンイレブンに行ったら
そんなフィルムで包装された
お惣菜を見つけてください🎵
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう😊
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎