
2025年4月21日(月曜日)
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
今日はネットニュースから
目の止まった記事を紹介
というか猛烈に違和感を覚えた
「保育園の洗礼」というワード・・・
ママ友のボス的な何か?
園長先生との確執?
保護者役員のことなのか?
気になりながら見た記事には
保育園に通うようになった子供が
感染症などの体調不良によって
保育園に急遽お迎えにいかなくては
ならなくなることや
看病によって仕事を休まざるを得ないこと
そういった類のことを
総称して「保育園の洗礼」と
読んでいました。
わかる。これは我が子で経験していて
もちろん人によって違いますが
熱を出したりしてお迎えや休むことは
必ずありますよね😊
自分たちも経験があるので
気持ちもわかるし
「必ず起こること」と認識しています。
また、子育てだけでなく介護もそう。
自分自身が体調を崩すこともそう。
立場や年齢を問わずみんなに
起こりうる可能性があるので
どうしても休まないといけない時は
「休む!」そしてその分は
出社しているメンバーで頑張る💪
お互いがどちらにもなりうるので
休む時は休む
働く時にしっかり頑張る。
お互い支え合っていこう‼️
としています。
いろいろ考えましたが
それが一番だと考えています。
ただ、これは平等には行きません。
やっぱりいろんな都合で
負担が増えている人もいます。
そこをちゃんと理解しないと
いけないんですよね。
社会もそういうものだと思っています。
昔はおじいちゃん、おばあちゃんと
共に暮らす家庭が多かったし
男性が働きに出て女性が家を守る
これは田中的には男尊女卑とかじゃなくて
体調のことや特に妊娠や出産など
尊く激しい負担を伴うことが多い女性を
出来るだけ守るために
男が働きに出て必死に働く。
という想いが形になっていたのではと
本気で思っています。
とは言っても令和の現代では
社会が変化しましたので
今の社会だからこの課題です。
一言で言えば女性の負担が多すぎ
一人では苦しいですので
仲間でそれを乗り越えて行こう❗️
とにかく田中は今回の
「保育園の洗礼」みたいに
パワーワード化してネガティブを助長する
そんなことが嫌いです。
子供もあなたも頑張ってますので
別に誰かが悪くしたいわけでもない
激しくしていまうのではなくて
周りが一緒になって柔らかくしようよー
社会には理不尽や
いろんな謎ルールで
苦しんでいる人が多くいます。
僕は農業における「規格」だけでなく
もっと作り手の農家さんの「個性」で選ばれる
輝く未来にしたいんです😊
そんな核となる「ひょっとこ堂」が
強いチームじゃなくては
そんな未来作れんでしょ。
というわけでひょっとこ堂スタッフの皆さん
明日も元気に出社してくださいね❤️笑
毎日本当にありがとうございます😊
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう🎵
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎