
2025年3月1日 (土曜日)
2月も最終日となりました。
あっというまに2月も終わり。
毎年早いものです。
新年に立てた目標
実行してますか?
農作物のものさしを
規格から個性に変えて
農家さんが輝く日本にする!
農業界にある理不尽なルールをぶっ壊す❗️
ひょっとこ堂の田中陽一です。
本日3月1日は
デコポンの日
デコポンと言えば
このヘタの部分が
ボコッとした柑橘🍊
甘さと酸味が濃くて
美味しいんですよね〜♬
今が旬ですので
ひょっとこ堂でも
2月から何度か搾汁しています😊
デコポンの果汁は
甘味が濃くて酸味があって
3月になるとかなり酸も抜けてきて
美味しいんですよね〜♬
でも、デコポンって
宮崎では獲れないんですよね…
というか、獲れるんですけど
デコポンって名乗れないんですよね😭
あれは熊本の農協さんの
ブランドネームなので
他の地域では名乗れない😭
正しくは
不知火(しらぬい)となります♬
だから、宮崎に限らず
不知火(しらぬい)は
実質デコポン😊
ということで
覚えといてください😊
ちなみにこのデコポンの日は
平成3年に登録されてまして
もう30年以上存在してるんですね〜
30年と言えば日本経済においても
『失われた30年』なんて言われますが
たくさんの変化がありました。
ここ数年では夏の異常な暑さや
集中した大雨などの影響もあり
30年前とは気候が変化しました。
育て方にも変化が必要で
育て方だけではなくて
品種自体を変えることも
必要となって来ています。
あと30年したら
デコポンが育たなくなって
食べられなくなったりして⁉️
でも、田中がもっと伝えたいことは
気候や品質だけでなく
作り手である農家さんの
その技術と想いの
素晴らしさこそ
今しか食べられない
貴重なものなんです❗️
受け継がれてほしいもの。
素晴らしい果物たち
食べられる僕たちは
幸せ者ですよね😊
今年の不知火(しらぬい)
素晴らしい果物たちを
食べましょう😊
田中も食べまくります✌️
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎