No.857
宮崎の熱血フルーツ伝道師
田中陽一です!
日本の農作物のものさしが
今ある「規格」から「個性」にかわり
日本がもっと笑顔で豊かな世界になるために。
果物の加工の力で実現していきます!
本日はヤフーニュースから
こちらの記事を見てください。
マクドナルドのハンバーガーが値上がりというニュースです。
円安だし、そりゃそうだろうな〜と
さまざまな物価が上がることに
なんとなく抵抗が薄れてきた気もしますが
ちょっと何かを変えていかないと
ただ円安で家計に負担を受けているだけで
日本人はいいのでしょうか?!
田中個人としては何か
良いことができないかと
模索中です♪
ちなみに今の円相場は143円前後は
1998年以来24年ぶりの円安水準だと
報道で耳にします。
「それってつまり、単純にドル円相場で
マックのハンバーガーの値段が変わっているの⁉️」と気になったので
ちょっと調べてみましたよ〜♪
まず、日本でマクドナルドのハンバーガーが
発売されたのは1971年と今から約50年前
(矢沢永吉さんがデビューした頃ですね〜)
当時の価格は1個80円。
でも今の物価とは違うから
少年ジャンプが当時1冊80円
ガソリン1Lあたり54円
郵便料金封筒が15円だったので
今で言うとハンバーガー1個が400円くらいの感じでしょうか😀
それから1995年くらいまでには
1個210円で販売されていました。
日本がバブルで揺れた頃
当時のドル円は1ドルあたり
(年間平均レート)
1990年144円
1991年134円
1992年126円
1993年111円
1994年102円
1995年94円
相場は結構動いていますが
ハンバーガーの値段は
210円のままでした。
1995年は円高なので
ここから1999年までは
ハンバーガー1個が130円で販売されていました。
がしかし!!!!
そこで一気にことは動くのです!!
なんと2000年にハンバーガーは1個65円に!!
なんと半額でのなったのです!!
これは日本中に衝撃を与えて
牛丼や他の食品へも
低価格の争いの火種を蒔いていき
2002年にはマック史上最安となる
ハンバーガー1個59円まで安くなりました。
でもこの年マクドナルドジャパンは
初めての赤字となるのです・・・・・
その後ハンバーガーの価格は
2005年 100円
2013年 120円
2015年 100円
での販売がされてきましたが
2022年に久しぶりの
値上げが度々行われて
130円から150円へと
値上がりします。
ああああ、今日は文字ばっかり
数字ばっかりだから
見づらいですよね!??
すみません😭
今は「円安」でめちゃめちゃ
不安をあをられていますが
過去にはもっと円安だったり
逆に円高だったりしていたんですね〜
これだけ動いているのに
実際に個人が何をしているのか?
やっぱり大切なのは
そこではないでしょうか!??
売りの時、
買いの時。
流れがどちらかに動いているとには
行動を変えて動くことが
僕たち個人にも大切です!!!!
さあ、現状維持は衰退の始まり。
今こそ策を練って繰り出していきましょう❣️
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎