
No.855
宮崎の熱血フルーツ伝道師
田中陽一です!
フルーツ食べてますか〜
旬の果物は美味しいですよね〜
やっぱり、香りも味も
1番美味しい時期
旬って、祖先たちがよくぞ発見した思う
いつからある言葉なんだろう
調べてみると…
元々は『10日』を表す言葉で
「じゅん」と読んでいたけど
次第に「しゅん」と読むようになったのですが
古くは毎旬のはじめ(1日、11日、21日)に
天皇が臣下から政務を聞き、
宴を催す儀式を『旬』と称したそうです。
夏の暑い時期のそれでは『扇』を、
冬の寒い時期のそれでは
『鮎の稚魚である氷魚』を賜ったことから
最盛の時期・魚介類や野菜類の
出盛りで最も美味しい時期を
『旬』と言うようになったんです
良い言葉ですが
結構古くから
使われていることばなんですね〜
とくに日本は島口だから
海外からの伝来よりも
島の中でのものが主流だから
尚更『旬』や季節を重んじる
伝統がありますよね
でも、本当に『旬』には
旬だけの美味しさがある
あなたも果物やお魚を食べる時にも
是非この『旬』を意識して食べてみてください。
やっぱり一味も二味も違って
『めっちゃ美味しい〜♪』
と感動するはずです
古き時代から
時は変わって現代ですが
果物、お野菜に関しては
多くのものが
通年通して食べられるようになりました
旬の時期は各地で違っていたり
もはやいつが旬なのかピンとこないのが
消費者の本音だったりですよね
正直田中もそうです〜
それでも、栽培の技術や
品種改良によって
古来よりも絶対美味しいものに
僕たちは出会って
日々を彩られていますね〜♪
幸せです
旬のオンパレード♪
田中の旬はいつかな〜
いや、生きてる間はずっとでしょ
今日もナイスな一日を
お過ごしください
それではまた明日お会いしましょう
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎