No.844
宮崎の熱血フルーツ伝道師
田中陽一です!!
北海道を除いて
春に訪れて北上する
桜前線。
日本中のみんなが
その訪れを楽しみにしている
日本の春の風物詩ですよね〜
そんな桜前のとは逆に
この時期に北から南下してくる
前線があるのを知っていますか!??
もしかしたら知っている人が
いないかもしれないので
お伝えさせていただきますね😄
それは森山直太朗さんの
「夏の終わり前線」です♪
夏の終わり〜
夏の終わり〜♪
その哀愁漂う歌詞とメロディーに
過ぎゆく一夏の恋の思い出や切なさを
重ね合わせて
攻撃力がアップし、防御力が下がるという
夏の魔法が解かれてゆき
その一夏の恥じらいを振り返り秋を想う・・・
これは歌を聞くだけでなく
朝晩から変わる肌寒さを
感じた時から人々が認識し
北海道から次第に南下して
日本列島を包んでいきます。
宮崎もちょうど今頃でしょうか
森山直太朗さんの
夏の終わり前線・・・
あなたはもう感じましたか?
田中も感じています。
今日は夕方に雨雲の切間から
夏空のような雲が見えて
ついつい攻撃力満載の夏に思いを馳せて
少し冷たくなった風に吹かれています。
季節はうつろいできますが
宮崎ではこれから栗が最盛期を迎えます♪
ひょっとこ堂では加工していないのですが
なんなら山買って栗の木を植えたい気持ちはあります。
とうとう農業に進出するのか
加工一筋で生き続けるのか
悩ましくもありますが
そんな栗といえば
高鍋町の「日向利久庵」さん
福岡の博多駅
東京の銀座にも
お店を構える銘店です。
マジで尊敬するご夫婦が
経営されています。
いつも元気もらっています。
本物の栗のお菓子を
どうぞお楽しみください♪
夏の終わり前線の後は
宮崎から栗前線が北の大地まで
北上して参ります😄
ひょっとこ堂のゼリー前線が
フィーバーするのはいつになるのやら。。。。笑
それでは今日はここまで
また明日お会いしましよう♪
ブログの終わり〜♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎