おはようございます😃
宮崎の熱血フルーツ伝道師
田中陽一です🍊
12月28日木曜日。
ひと足さきに先週から
小中学校は冬休みに入り
通勤路にはいつもの
子供達の賑わいはない
そして我が家にも娘の姿がない‼️
冬休みのタイミングで
バスケの大会に参加のため
福岡に遠征に行っているんです🏀
3日間福岡はもちろん九州から
男女各48チームが集結し
熱戦が繰り広げられています。
この大会に田中も
保護者として一緒に
行きたかったんです😭😭😭
今日はその思いをお話し
させてください。
福岡は僕の出身地。
高校の修学旅行のころ
いわゆる地元でして
生まれてから25歳まで
生まれ育った場所
宮崎に来て15年
大好きな宮崎なんですが
子供を育てて暮らしていく中で
一つだけ思っていたことがあるんです。
自分が子供の時に
暮らしてきた場所じゃないから
遊びに行く時や
こういう気分なので
「ココに行こう‼️」みたいな
気分とマッチした場所が浮かばない。
自分自身にその場所での経験がないから
わからないという感覚なんですが
買い物ひとつとってもそうですし
小学校、中学校に関しても
自分の育った環境と違う。
世の中の多くの人がそうなんでしょうが
やっぱり福岡で暮らしている友人の投稿や
地元で子育てしている仲間の様子を
見ると羨ましく思う気持ちがあります😃
そんな中で今回の福岡遠征。
『もしも福岡で娘と暮らしていたら』
というある種の擬似体験ができるというか
感じたかったんですよ
福岡の空気の匂いとか
景色の中で娘の部活を応援する。
もしかしたらあったかもしれない
親子で「地元」の思い出と今を重ねる時間。
(男子のチームの中に母校の名前がありました!)
でも、流石にこの年末の
お仕事追い込みからの
仕事納めの時期に
妻と共に会社を空ける
という決断はできませんでした😭
あと少し早いか遅ければ
優秀なスタッフたちに任せて
行ってましたがね〜😃
さすがに2023年の大事な締めを
疎かにはできませんでした。
大切なものが多い。
本当にありがたいことです。
「娘」も「ひょっとこ堂」も
宮崎に移り住んでからの15年で
共に育ってきた存在です。
なんだかんだ言いますが
宮崎、高鍋が大好きです❤️
ちょっと、ちょっとだけ
「もしも福岡に暮らしていて
娘がバスケしていたら
こんなふうに暮らしてたのかな」を
感じてみたかったんです。笑
なんか、浮気した人の
いいわけみたいですね💦笑
でも!今回田中の父と母が
応援に行ってくれました😃
盆正月にも帰らないので
初めて見る孫のバスケ奮闘の姿に
『感動した!!』と電話があり
嬉しい思いでおります😃
さて、そんな娘も本日帰ってきます。
ひょっとこ堂も仕事納め。
昼も夜も楽しみ〜🎶
それでは今日も
はりきっていきましょう〜😃💪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎