
こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です🥭
いよいよ8月31日
1998年の8月31日は
田中少年が人生で初めて
徹夜をした日です。笑
39歳の8月31日。
今夜は早々と寝ます。笑
でも、その前に毎日コツコツの
このブログを書き上げますよ〜❤️
夏休みの宿題ではありませんが
『物流の2024年問題』って
ご存知ですか⁉️
全日本トラック協会の
ホームページに
紹介されています。
2024年4月からトラックドライバーの
時間外労働の上限規制と改正改善基準公示
が適用されて
現在よりも労働時間が短くなり
運送能力が低下し、
モノが運べなく可能性が懸念されています‼️
この問題は
・運送会社・依頼人・消費者
3方すべてに影響があることで
実はかなりの問題です。
特に宮崎県は日本の南で
陸の孤島といわれるほど
それでも農業大国として
生産額ベースでは
自給率280%を誇っており。
(杉田さんありがとうございます🙇♂️)
全国各地へ農作物や
畜産物をトラック運送にて
運んでいるわけです。
どこに運ぶにも距離がある
長距離を走って届けています。
当然その距離の移動には
かなりの時間を要するわけで
トラックドライバーさんは
長時間従事されており
その存在が宮崎の農業を
支えてくださっているわけです。
これが2024年問題で
これまで1台のトラックに
1人で運んでいたのですが
2024年問題で2人で運ぶとなると
人件費の経費は2倍になります。
はたしてそれをすんなりと
価格に転換できるでしょうか?
販売する農作物の値段が高くなり
市場の競争性を失うのでは⁉️
とにかくこの2024年問題
相当に大きな問題です‼️
宮崎県では業界で
肝入りの対策が
進められています。
いや〜、マジでどうなんの⁉️
『物流の2024年問題』
マジでよーーーーく
気にしてチェックしてください🙇♂️
僕たちに直結している
大きな問題です。
こりゃマジで田中も
大型免許取るかなぁ〜。
転職してたらすみません😊笑
でも、真の自給率No.1の
北海道も関東まで距離があるけど
どう対応するんだろう⁉️
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう😊
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎