こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です♪
お中元の季節がやってきました〜🎁
お世話になったあの方へ
感謝の気持ちを込めた贈り物。
年末にはお歳暮もありますが
体感的にもこの数年で
数が減っていっているようで
時代の流れだな〜と
受け止めていますが
オリジナルの農産加工品を
作って販売し始めたら
やっぱりこのギフト需要には
しっかりお答えしたい!!
というか絶対やるべきです❣️
ただ、オリジナル商品を開発して
販売し始めると必ずぶつかる壁が。。。
「ちょうどいい資材や箱がない😭」
駆け出しの田中もゼリーのカップは
既製品がありましたがそれをそのまま
販売するわけにはいかないので
どのようにパッケージングするかを
とても悩みました、、、
結論的にはシールを作って貼るのが
オリジナリティーと低コストの
両立ができます。
でも、もっと立派にしたい!!と
私たちは思うんです。
そう思う生物なのですw
で、オリジナルの包装紙材を
作成しようとすると
制作用の木型と言われる
型枠や印刷版の代金が
初期費用としてそれぞれ数万円発生します。
色が多いと印刷版代は10万円くらいになることも。。。
これが現実でして
お金をかければいいものが出来るけど
いわゆる費用対効果で言うと
そもそも販路があるのか?
と言う側面も重要な判断要素になります。
売れる見込みもないのに
初期費用で何十万円も注ぎ込んで
資金繰り的に大丈夫なのか!?
とはいえ必要なものなので
そこはご自身で考えて判断してください😃
では、田中はどうしているのか!?をお話ししますと
ゼリーを8個や12個入れる箱を
ゼリーのサイズに合わせたオリジナルで
作成しています♪
色や柄もこだわりたかったけど
そうすると経費が数十万円かかるので
販売業者の方の「真っ白で包装紙対応で十分だよ!」
と言う声を参考にして
白無地の化粧箱を作成しています。
1回に1000枚ほど作成して
1枚あたり100〜200円くらいです。
ただし、箱は自分で組み立てが必要です!
一枚ずつ折り組み立てていきますし
中敷だっておったりパーツを組んで
ゼリー同士がぶつからないように
していきます🎵
これでゼリーの複数個の
詰め合わせギフトを
販売することができます。
ただし〜!
最近は同じ種類のゼリーが
何個も入った詰め合わせよりも
いろんな味やタイプの
ゼリーが組み合わせられた
バラエティーに富んだ詰め合わせを
求める声が多いです♪
まさに昨日今日とスタッフが
色々考えてくれて
予算に応じたギフトセットを
組み合わせてみました♪
ギフトは3000円、5000円など
主要となる価格帯があり
そのゾーンで準備するのが一番いい!
昨今の原料高騰などで販売価格の
変更もあるから、きちっとしすぎるよりも
ある程度融通のきく既製品の箱で
商品の詰め合わせを
準備するのが一おすすめです🎵
そんな箱どこで買えばいいの!?
と思ったあなたへ宮崎市内で
頼れるお店をご紹介します♪
・パッケージプラザマエダさん
店内にはいろんな箱や袋など
ラッピングの素材が勢揃い🎵
知識と軽々ん豊富なスタッフさんが
丁寧にご対応してくださいます😃
マジで一度行ってみてください😃
ちなみにパッケージプラザさんは
各県に展開されていますので
お住まいの地域のお店も
ぜひ検索してみてください😃
・今日の学び
「オリジナル商品の詰め合わせ
最初は既製品の箱で作ろう!」
それではまた明日
お会いしましょう🎶
まだデータがありません。
Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎