こんにちは!
宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です😁
3月3日はひな祭り
田中家は雛飾りを
飾り忘れています…💦
1年間で限られた時に
飾ってないなんて…
もったいないし
雛人形たちにも
申し訳ないです…
すっかり忘れてました😭
くだものを加工する
ひょっとこ堂では
ひな祭り同様に
季節によって加工する
果物の種類が変わります。
いわゆる『旬』な時期に
生の果物を加工していますので
ひな祭りのある3月には
日向夏やレモンといった柑橘を
加工しています😁
夏はマンゴー🥭
なので、短期勝負で
それぞれのくだものを加工して
いるのですが、
加工の仕事には
①果物を受け入れて
『洗う』ということから
始まります。
②それを『カット』して
『搾汁(さくじゅう)』という
いわゆる果汁を搾ります。
③それからそのカットした
果物たちや搾汁した
果汁を使用して
お鍋でゼリーやジュースをつくり
カップや瓶の容器に入れる
『充填(じゅうてん)』をします。
④容器に詰められたゼリーや
ジュースたちはお湯の中に
漬け込んで『殺菌』をそれます。
⑤殺菌した商品は
金属検出機で金属が入ってないか
確認をして
その他の異物が入ってないか?
キズはないか?きちんと
閉まっているか❓
⑥そういった『検品』をして
シールやパッケージの
包装を行います。
毎日これをやると
いいのですが
マジで季節によって
そして日によって
作業内容が変わります😊
季節と共にですね〜♪
設備投資もこの
ポイントによって
処理能力が、違うので
今、②の『搾汁』の部分を
もっとたくさん搾れるように
レベルアップが必要になっています。
ズバリ❗️
『搾汁機』を導入したい。
でも、安いものではない😭
搾汁も毎日するわけではない…
でも、導入することで
喜んでくださる方が
たくさんいる…はず❣️
いや〜、どうしましょ♪
『タナカ、搾汁機導入して
俺たちの願いを叶えてくれ❗️』
というあなたからの
応援コメントを
心からお待ちしております😁
それではまた
明日お会いしましょう♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎