宮崎の農産加工チャレンジャー
田中陽一です😄
農作物のものさしを
「規格」から「個性」へ変える。
果物加工で世界をハッピーに!
そんな想いで活動しています。
本日は宮崎空港へ納品にGO🚗
写真はイメージです。笑
海沿いを走って
宮崎空港へ向かう時間は
いろんなことを考える
自分にとってとても
良い時間です。
そんな時のお供は
セブンイレブンのホットコーヒー☕️
110円であったかくて
香りも楽しめるので
嬉しいです♪
でも、これってちょっと前まで
100円でしたよね!?
いわゆるご時世の理由で
100円から110円に
値上がりしたわけですが
正直ご時世だしわかるから
市場もそれを受け入れてると
思うんですよ。
私、田中も別になんとも
思っていません。
これが消費者の気持ち。
でも、セブンイレブンの
コーヒー立ち上げの際には
「なんとか100円で販売したい!!」
って熱い情熱を持って
取り組んだと思うんです!
110円じゃダメだ!
105円でもダメだ!
100円が絶対に売れる!!!!!
なんとしても実現するぞ!!!!
なんてやりとりがあったのは
容易に想像できます。
そのために機械メーカーや
コーヒー豆の仕入れ先
コップやフタや砂糖などの
資材原料の仕入れ先にも
かなりの苦労があった上で
実現された100円だったんだ。。。
それも時がたち
今のご時世では実現ができなくなり
110円に値上がり・・・
こうして世の中から
100円コーヒが消えたわけですが
この今に思うことが一つ。
あの日の100円実現のための
苦労や我慢はなんだったのだろう・・・・
最初から110円じゃダメだったのだろうか?
これまでにオリジナル商品の
立ち上げを何商品もやってきた
田中が思うのは
「売れやすい価格」と思って
頑張って苦労してコストカットして
値段設定するケースが多い。。。
かくいう田中もその一人でして
「販売価格」がキリの良い価格
値頃の価格で設定しがちですが
実際には当事者の小さな悩み
だったりすることが多くて
実際に販売し始めてから
思うような利益が得られずに
売れても利益が伴わなかったり
体力が削られるケースがあります。
だったら最初から110円でいいじゃん♪
むしろ地方の小規模で
オリジナルなもの作っているなら
むしろ値段上げよう♪
ちゃんと利益も得られて
継続できるような値段の方を
実現しよう!!!!
他社の製品の値段と比較して
相場観で勝負するのではなくて
自分達の商品の良さと
お客さんへのメリットを
明確にして商品が求められる
そのための努力の方が大切ですね♪
マジで!!!
オリジナル加工品は
安くではなく
適正価格で販売しましょう♪
それではまた明日
お会いしましょう♪
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Profile
日本の農作物のものさしが 『規格』ではなく『個性』に変わり 自分に自信を持って生きる 最高に輝く生産者であふれる日本にする! まずは拠点の宮崎から!
宮崎の農産加工チャレンジャー田中陽一です!
借金8千万円でゼリー加工場を立ち上げるも大失敗!ゼロ、いや超マイナスから這い上がる中で得た加工品作りの秘訣。
小ロットだって大丈夫!農作物の有効活用、オリジナルの加工品作りの救世主‼︎